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在宅で療養される患者様とそのご家族を支援します。

    めぐみ薬局 

居宅療養管理指導・訪問薬剤管理指導

薬剤師による訪問サービスには、
介護保険による「居宅療養管理指導」と
医療保険による「訪問薬剤管理指導」があり、内容は同じです。

★居宅療養管理指導・・・要介護1〜5、要支援1・2の方が対象
  介護保険から負担金あり
  自己負担金:通常500円・施設は350円
  ケアプランの算定に入らないので、上限を超えていてもよい
★訪問薬剤管理指導・・・上記以外の方が対象
  医療保険から負担金あり
  自己負担金:収入に応じ500円〜1500円、施設は350円~1050円)

薬の配達と一般的な服薬指導だけではなく、さらに丁寧な服薬管理が必要な方に、医師の指示のもとでご利用いただけます。

例えば・・・
★たくさんの薬を服用中で、のみ忘れやのみ間違いが不安な方
★複数の病院から薬をもらっていて、のみ合わせが心配な方
★服用中の薬がのみにくい、のみたくないなど、困っていることがある方

医師や介護スタッフと連携しながら、よりふみ込んだ服薬管理をおこないます


内容の具体例

残っている薬がたくさんある場合

残薬の把握 → 薬をのまない、のめない理由の把握
       (患者さんやご家族、ケアスタッフからの聞き取り)

@のみ忘れる・のみ方がわからない場合
 ・服用時点ごとに(朝食後など)一包化し、色分けする
 ・投薬カレンダー・色分けトレイなどにセットする


Aのみにくい(味・剤形)場合 ⇒ Dr.に情報提供、提案して変更の判断、指示をもらう
 ・同じ薬で他の剤形に(錠剤→粉など)
 ・同じ薬効で他の薬に
 ・錠剤を粉砕して粉薬に
 ・簡易懸濁法の提案


Bのみたくない場合
★副作用が実際に起こったためにのみたくない場合
 ⇒副作用の内容を吟味し、薬の服用を継続するか否かを検討する
 ⇒Dr.に情報提供、必要があれば処方変更の提案し、判断・指示をもらう
★たくさん薬をのみたくない・副作用を恐れている場合
 ⇒必須の薬の場合、服薬の意義・必要性を説明、正しい副作用情報を伝えて不安の解消を図る
  類似薬でもよい場合、服用回数が少ないなど代替薬を検討する
 ⇒Dr.に情報提供、必要があれば処方変更の提案し、判断・指示をもらう


患者さんの困っている症状がある場合

患者さんや家族・ケアスタッフからの聞き取り ⇒ 副作用の可能性を検討する
便秘、口渇、排尿障害、眠気、ふらつき、食欲不振、精神不安定、動悸、むくみなど)

@副作用の疑い
★危険な副作用の場合
 ⇒同じ薬効で副作用の少ない代替薬を検討する
 ⇒Dr.に情報提供
、必要があれば処方変更の判断、指示をもらう

★予防可能な副作用の場合
 ⇒副作用を低減する薬ののみ方、タイミング、対処法などの服薬指導をする

A副作用ではないと思われる場合
 ⇒Dr.に情報提供し、診察時に対応していただく


複数の医療機関を受診し、薬の管理ができていない場合

・重複、過剰投与、相互作用、副作用をチェック
 ⇒問題があれば、Dr.に疑義照会し、処方変更の必要があれば指示をもらう
・服用時点ごとに(朝食後など)一包化、色分けし、のみ忘れやのみ間違いを防ぐ


患者さんによって、困っている内容は様々です。個別にご相談しながら最適な解決方法を一緒に見つけていきましょう。